腰痛マットレスモットンの正しい使い方について
マットレスを長持ちさせたり、効果を最大限に引き出すためには使い方も重要
特に腰痛持ちの方は腰痛対策を効率良く行うために、モットンの正しい使い方を把握しておかなければなりません…
と大げさに言ってみましたが(笑)
厚みがしっかりあって一枚でも、重ね敷きしても大丈夫なモットンは取り扱いが非常に簡単♪
ベットのマットレスの上に敷いたり、すのこの上に直敷きして寝るだけでも大丈夫です
モットンは超薄型のトッパータイプ(重ねて敷く事が前提のタイプ)や極厚のベッドマットレスではなく様々なシチュエーションに対応し、身体が沈み込むのを防いで寝返りをスムーズに打ちやすいようにサポートしてくれます
ただ、今までの寝具環境やちょっとした使い方によってより快適に睡眠をとる事が出来ますので今回はそのコツをまとめてみました♪
モットンでより快適に眠る為に
モットンを購入した時、以前の寝具環境にプラスして使用する方もいらっしゃると思います
その場合の注意点をまとめてみました
- モットンの下に寝具を敷く場合は低反発マットレスは避ける
- 汗かきの方は敷パッドを利用するとより快適に
- 仰向けがしんどくない方は出来るだけ仰向けに寝ると腰への負担が少ない
- 定期的に風通しの日陰に立てかけてる
- すのこフレームなどを使用すると通気性がアップ
腰痛持ちの方は特に注意してほしいのが、重ね敷きをする場合、モットンの下には柔らかいマットレスなどの寝具を利用しない事
これはスリープカウンセラーの方も注意を促していた事ですが、土台が柔らかいと高反発マットレスを上に引いても体が沈み込んでしまうので効果が半減するんです
モットンは厚みが10㎝としっかりあるので一枚でも敷く事が出来ますのでその方が確実ですが、今の寝具を捨てるのが面倒だったりもう少し高さが欲しいと言う方はその点は注意してください
敷パッドやシーツを利用するとより快適に♪
私はモットンで十分なので使用していませんが、人によってはより快適に眠る為に敷パッドやシーツを利用すると言う方もいると思います
- 肌触りを自分好みにし、保温性を調節できる
- 夏場は冷感効果がある敷パッドだと寝苦しさが減る
- 冬場は吸湿発熱や遠赤外線効果のある敷パッドでより暖かに
- 汚れや汗から保護してより長持ち
- 防ダニシーツでダニ、ホコリ対策を
基本的にモットンは他のウレタンフォームよりも通気性が良く、防ダニ対策もしっかりとられています
ただ、耐久財と言っても上記の様な使い方をしている人とそうでない人とでは持ちが変わってきますし、より衛生的です
モットンに限らずですが、寝具は安い買い物ではありませんし、コロコロ変えるのも手間ですので一度購入したらより長く愛用できる様に正しく使用したいですね♪
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