ムアツ布団(西川)の口コミ評判※は腰痛改善に効果的?

ムアツ布団

 

ムアツ布団は西川産業から販売されている敷き布団(マットレス)で【おすすめの敷布団】でもまとめている様に発売から40年以上売れ続けているロングセラー商品です

 

腰痛対策マットレス】としても人気が高く、ムアツ布団でないと無理と言う方もいるほど

 

腰痛マットレスに関してはこちらで特集しています※15種比較

 

こんな人にムアツ布団は選ばれている♪

まず、ムアツふとんがどのような人におすすめなのか見ていきましょう

  • 身体が疲れていて疲労感が溜まっている人
  • 寝苦しくて目覚めがスッキリとしない人
  • お年寄りや療養中の人
  • 腰痛や肩こりなど痛みの悩みを抱えている人

宇宙ロケットのタマゴ型を連想して開発され、身体全体を支えることで体圧分散性が高いムアツ布団

  • 柔らかすぎる布団やマットレス⇒身体が沈んで背骨が曲がるので不安定
  • ムアツふとん⇒身体と敷き布団の接点を減らして理想的な睡眠姿勢を保つ

西川産業のムアツふとんは上記のような一般的な布団とは異なり、身体への負荷を減らせるからこそ疲労感が溜まっている方やお年寄りにおすすめなんです♪
高齢者のマットレス選びのポイントまとめ

 

 

人気のムアツ布団を腰痛対策におすすめか?と言う点を特に重視してまとめました♪

 

ムアツ布団が気になっている方は参考にしてみてください



ムアツふとんの特徴をチェック!

 

ムアツふとんはフロアタイプとベッドタイプの2種類が用意されており、それぞれどんな特徴を持つのかまとめてみました

  • フロアタイプ(80mm~90mm)⇒今まで販売されていたタイプで床や畳の上に敷くオーソドックスな敷き布団
  • ベッドタイプ(55~66mm)⇒2016年に新しく登場し、ベッドやマットレスの上に敷いて眠る

ベッドタイプをそのまま床に敷いて眠ると薄くて身体を痛めてしまうかもしれません

 

そのため、床に直接敷きたい方はフロアタイプのムアツふとん、マットレスに敷きたい方にはベッドタイプの製品が適しています
どちらも優れた安定性と寝姿勢をキープでき、今まで使ってきた布団やマットレスに違和感を抱いている方におすすめ

 

他にも、ムアツふとんの特徴を更に詳しく見ていきましょう

  • 形状の自由度が高く正しい姿勢で眠れるウレタンフォームで作られている
  • フロアタイプの厚さは8㎝と9㎝の2種類で、後者の方がヘタりにくく身体を支える
  • マジックタイプで止めるのべタイプと、三つ折りで畳むタイプの2種類から選択できる
  • マットの構造を2フォームへと変更して通気性を追求している
  • 綿布団や羊毛布団と比較すると耐久性が高く、商品の質を落とさずに長く使える

今までのロングセラーのムアツふとんだけではなく、現代の生活スタイルに合わせたベッドタイプの敷き布団が登場して更に知名度は上がったのではないでしょうか

 

 

ムアツ布団はマイナーチェンジを行っていくことでロングセラーマットレスになったと言う事ですね


ムアツふとんで腰痛対策に繋がる?

 

ムアツふとんを使って眠ることにより、腰痛対策に繋がるのかどうか疑問を抱えている方はいます
そもそも、腰痛の症状や特徴について見ていきましょう

  • 腰の突然の激しい痛みや安静にしていても痛いなど症状は個人によって異なる
  • デスクワークや店頭販売員が腰痛を発症しやすい
  • 筋肉的な疲労や寝方が悪いといった原因で悪化する
  • 根本的な治療やケアは整形外科やカイロプラクティックで実施されている

「高齢者が患う病気」というイメージがあるものの、近年では若者でも悩まされるようになっており、最も腰痛で悩んでいると言われるのは40~50代の中高年世代です
腰痛対策をするに当たってムアツふとんで眠るのが良いと言われており、体圧分散布団としての役割を果たしてくれるのが大きな理由です

  1. 寝ている時に身体の一部が沈まないので全体的にバランスが良くなる
  2. 無理な姿勢にならずに睡眠がとれる
  3. 腰の捻れや肩の引きつりが少ないので腰痛や肩こりの対策に繋がる

このようなメカニズムで身体の痛みを和らげられ、80mm~90mmのフロアタイプであれば1枚で畳の上に敷いてそのまま寝ることができます

 

【もう失敗しない!】腰痛マットレス選び5つのポイントの詳細へ

ムアツふとんで腰痛が悪化した人がいる?

 

体圧分散効果が期待できるのは事実ですが、ムアツふとんの使用で腰痛が悪化した人がいるようです
なぜ腰痛が悪化したのか理由を考察してみました

  1. 畳や床にムアツふとんを直接敷くとフローリングの硬さを感じる
  2. 身体を面で支えるのではなく点で支える特徴を持つ
  3. 身体がすっぽりとハマって寝返りが打ちにくくなる
  4. 筋肉の過緊張によって柔軟性が欠如し、逆に腰痛が酷くなる

80mm~90mmと言ってもマットレスと比べれば遥かに薄いですし、腰痛で悩んでいる方は直置きを避けた方が良いでしょう
毎日の睡眠姿勢で腰痛や肩こりの予防に繋がると言っても過言ではなく、マットレスの上に敷くベッドタイプがおすすめです

ムアツふとんのコスパは良い?

敷き布団やマットレスを購入するに当たり、コストパフォーマンスは選ぶポイントの一つとなります
このページでご紹介しているムアツふとんは他の製品と比較してみると価格が高く、コスパが良いとは言えません

 

昭和西川の公式通販サイトで、どの程度の価格で販売されているのかまとめてみました

2フォーム三つ折りタイプセミダブル:97,200円
三つ折りタイプシングル:64,800円
2フォーム三つ折りタイプ:59,400円
2フォーム:41,040円

敷き布団だけでこの定価なのでかなり高めに設定されており、購入を戸惑っている方は多いのではないでしょうか
しかし、敷布団やマットレスはコスパではなく、自分の体型に合うかどうかが最も大事です

  • 体圧分散性が高くて身体への疲労感を軽減できるかどうか
  • 寝返りがスムーズに打てるかどうか
  • 何よりも寝ていて気持ち良いかどうか

コスパだけではなく上記の3つの点を意識して商品を選んでみてくださいね

 

ムアツふとんのお手入れの仕方

ムアツふとんは素材としてウレタンフォームが使われているので、基本的に天日干しは避けなければなりません
ウレタンフォームの敷布団やマットレスを天日干しにすると、変色したり内部に熱がこもったりするのです

 

そのため、風通しの良い場所へと立てかけて乾燥させるというお手入れを行いましょう
フロアタイプのムアツふとんを使うに当たり、直置きのまま放置している人はいます

 

しかし、敷き布団と床の間に湿気が溜まりやすく、カビが生えて劣化が早くなるので定期的に片付けたり除湿シートを敷いたりしてください

  1. 除湿シートや吸湿マットを床と敷き布団の間に挟む
  2. 睡眠中などに発生する湿気を効率良く吸い取ってくれる
  3. 湿気がなくなって布団の中にカビが繁殖するのを防ぐ

上記のような効果が期待でき、「臭いがこもる」「ビチョビチョに濡れる」と衛生状態が悪いと長持ちしないので、日々の正しいお手入れ方法を確認しておきましょう

ムアツふとんの口コミや評判をチェック!

 

このページでは、ムアツふとんがどのような口コミや評判を得ているのかまとめてみました

  • 腰痛に良いと聞いていたので敷き布団タイプのムアツふとんを使うことにしました独特のスリットで通気性が良くなっていて快適に眠ることができます
  • マットレスと布団のダブル買いは少し高い買い物でしたその割には寝心地は良くないですし、もっと慎重に購入すべきだったと反省しています
  • アコハードやスーパーハードなど複数の種類のウレタンフォームを選べるのは良い腰痛対策を重視したいのであれば少し硬めのタイプがおすすめ
  • ムアツふとんで寝てから首が痛くなったので私の体質には合っていないようです評判が高いのは過去の栄光なのではないでしょうか
  • タマゴを参考にした凸凹で立体的に力を拡散してくれるそうです確かに、フワっと浮かせるような形で支えてくれるのが良いと感じました

昔から腰痛対策に良いとされてきたムアツ布団

 

ただ、それ以外にも返金制度がついていて完全にお試しが出来るおすすめのマットレスはたくさんありますのでムアツ布団が気になる方は以下も参考にどうそ♪